韓国でアパートと呼ばれている住まいはマンションです。

日本では一人暮らしといえばアパートを探しますが韓国ではアパートというと日本でいう3LDK,4LDKのファミリータイプのマンションの事を言います。

韓国のアパートの相場は地域によって全然違いますが、日本人留学生が集中するソウルの新村周辺のアパートの販売価格は新築なら10億ウオン以上。中古でも最近は5億ウオン以上します。今ソウルは不動産バブルです。中古でも値段はどんどん上がっていきます。

家賃を払って賃貸で借りるとすると、保証金は5000万ウオンは必要で家賃も広さによりますが100万ウオン以上しまく。契約期間も2年は必須になりますし、家具は全くそろってないので、留学生が契約するのはまず難しいです。

ひとり暮らしするための物件 韓国では「ワンルーム」

1K物件は「分離型ワンルーム」(분리형 원룸)です。

2DKや2LDK は「ツールーム」(투룸)です。

ソウル、新村周辺は有名大学の集中する学生街なので、圧倒的にワンルームが多いです。家賃相場は保証金500万ウオンで50万から60万ウオン。契約期間1年が必要な物件が多いです。日本のように敷金や礼金はないですが、保証金で500万ウオン(50万円程)の大金が必要になります。

なぜ、保証金が必要なのでしょうか?

家賃を滞納する人、1年契約しても守らないで退去しようとする人、部屋のオプション等を壊したり、売ってしまう人など、いろんな人がいるので、保証金を受け取らないと、大家さんも安心して部屋を貸し出せないのです。しかし保証金さえあれば、面倒な審査や保証人も必要ありません。賃貸人がどこで働いて何しているなんて、何も干渉しません。家賃さえしっかり確保できれば大家さんは何にも言いません。

しかし、保証金を準備する余裕がない。1年も契約できないというのが語学留学生の大部分を占めると思います。

その場合は短期でも滞在可能で、保証金も必要ない「下宿」「ワンルーム下宿」「コシテル」をおすすめします。ソウル新村周辺は学生街なので、そのような学生向けの短期滞在物件が沢山あります。下宿は朝晩食事が提供されるのでかなり食費の節約になります。コシテルやワンルーム下宿は部屋にトイレシャワーが備わっているため、他人との共同使用が無理という方にもおすすめです。