ソウルは意外と物価が高い

2018年世界の物価の高い都市ランキングでは、ソウルは第5位に上がっています。(東京は第2位)
ソウルはここ数年で激しく物価が上昇しています。

そんなソウルで外国人が家賃5万円で、しかも低保証金や保証金無しではまずワンルームは難しいです。もちろん交通の便が不便な都市に行けば話は違いますが、せっかく韓国まできて不便な生活をしながら過ごすのは本当に勿体無いです。バス通学でも、地下鉄で30分くらいかかっても良いと希望を出されるお客様もいますが、不便です。大体殆どの方が学校周辺に引っ越してきます。

ソウル新村で5万円で住める住まい

その1☞コシテル,ワンルームテル

ワンルームテルなので、ワンルームなんだ。と思ってはいけません。ワンルームテルとか、ミニワンルームとか名前だけ付けておいてただのコシテルです。

コシテルで50万ウオン(5万円)以下はまず狭い!

私が知ってる限り、コシテルの50万ウオン以下はまず広いとは言えません。3畳くらいにトイレシャワー、机、シングルサイズより幅の狭いベット、服収納が詰まっている空間です。

ドアから内部が近すぎて、普通のカメラでは全体を納める事ができません。
左右分けて撮るしかありません。

この2部屋はお家賃38万ウオンから40万ウオンほどです。日差しの入らない窓があるお部屋です。

日差しの入る普通の窓があるお部屋は広さによりますが、40万(4万円)ウオンから48万ウオン(4万8千円)以内の事が多いです。

48万ウオンほどになると、下記の写真のように多少広さに余裕が出てくることもあります。

でもやっぱり狭いです。

私は自分の子供をこんな監獄みたいな施設に住ませたくありません。

しかし、やはり「低価格」「プライベートトイレシャワーあり」「保証金無し」(あっても5千円程度)なので、韓国人からも需要はあります。ただ、家賃さえ払えばだれでも入居できるので治安が悪いコシテルもあるかと思います。

その2 ☞下宿<하숙>

下宿(ハスク)です。

部屋は基本的に1人1部屋のプライベートルームです。

トイレシャワー、洗濯機、玄関など共同で使用し、朝夕食事が提供されます

光熱費は込のところが多いですが、夏のエアコン電気代は月々5万ウオンから8万ウオンほど請求されます。


日本ではもう下宿のような滞在先はあまり見かけないかと思います。
韓国もここ数年急激に下宿が減ってきています。
原因は下宿運営者の高齢化です。
下宿の運営は大変です。日曜日以外、ほぼ毎日、20人以上の下宿生の御飯を準備するのですから。食べる方はただ食べればよいですが、作る方はメニュー、料理、住まいの管理等本当に休み無しです。そんな下宿を運営してきていた運営者たちが高齢化し、体力的に限界になり、下宿をやめ始めています。下宿として貸し出せない老朽化した建物は取り壊してワンルームマンションに建て替えられいます。


新村付近の下宿の相場

トイレシャワーが共同の下宿ですが、部屋の広さで変わり、42,3万ウオンから55万ウオンくらいまでです。部屋が狭かったり、半地下階だったり、条件が悪い場合は40万ウオン以下に下がることもありますが、平均は50万ウオン程度です。


部屋の広さはコシテルに比べたら十分広いです。圧迫感はほぼ感じないと思います。50万ウオンくらいする広い部屋はヨガマットしいてヨガもできますよ。

室内に水回りがないので、虫などが排水溝から上がってくる心配もありませんし、もちろん臭いも上がってきません。

家賃について、部屋にプライベートトイレシャワーが無い下宿で65万ウオン以上する場合は、何かを疑った方が良いです。

部屋にプライベートトイレシャワーがある下宿は本当に数少ないです。(最近も2軒が営業を終了しました)そのような物件の場合、一番安くて55万ウオン、高くて65万ウオン、本当に高くて70万ウオンくらいです。
80万ウオン、90万ウオン請求される場合はやはり何かを疑いましょう。