できる限り自分で手配
私は初めての留学は韓国ではなく、オーストラリアへでした。当時は今のように情報もあまりなかったので、留学の方法がわからず、通っていた英会話学校に留学の準備を丸投げでした。学校の申し込みから、ホームステイの手配まで手数料だけで8万円くらい払った覚えがあります。
しかし実際現地で生活してみると、現地には日本人対応の日本人の為の留学エージェントがいっぱいある事をしりました。しかも当時オーストラリアにある日本人向けのエージェントは、学校紹介費用がすべて無料でした。
シェアハウスの情報、アルバイト情報も日本食料理店の掲示板などにあふれていました。
(そのころはスマホも無い時代、レストランの掲示板前にはいつも人が溢れていました)
英語学校が斡旋してくれたホームステイのホストはあまりよい人ではなかったし(いつもファーストフードを与えられてました)ホームステイ先も学校から遠く、とても不便でした。もっと自分で事前に調べて動けばよかったとすごく後悔しました。
その後ワーキングホリデーで再入国したときは、飛行機チケットから、短期で通った学校等、住まいまで全て自分で探し手配したので、余計な費用は一切支払う
必要はありませんでした。
語学堂のHPや語学スクールのHPで、日本語で直接申し込める学校も多い。
知り合いもいない韓国へ留学行くのに、すべて自分で手配するのは難しいです。
しかし
語学堂や、語学スクールで日本語での申し込みも可能、
また、実は
留学会社に頼んでも、自分で直接申し込んでも、そろえる書類は同じ
なんです。
違いといえば学費の支払い方です。留学会社に手配すると、日本国内の口座に振り込みなのに対して、直接語学堂に申し込むと、海外送金しなければいけないですが、最近はWISE という安くて早い国際送金があるので個人で直接語学堂や大学の口座に送金できます。
レートによって生じる端数なども入学後に返してくれるので多少の金額の誤差を心配する必要はありません。
住まい探しはやはり1人では限界がある
さて、学校が自分で手配できたとして、問題は住まいです。
一番安くつくのは、学校が始まる2,3日前に入国して、自分で直接歩き回って見つける方法です。
韓国人も住まいを探すときは歩き回って探すので、現地人と同じ方法になります。
しかし、初めての土地を一人で歩き回るのはとても疲れますし、相場など何も知らず、韓国語もできないととても不安です。
なので、たとえ学校の手配をご自分でされた場合も、住まいに困った場合には弊社直営女性専用シェアハウス(紹介手数料無し)やその他女性専用シェアハウス、綺麗で広いコシテル、大家さんが優しい女性専用の下宿などが数軒ございますので
お問い合わせください。
ライター紹介 Writer introduction
Macchan 女性
韓国在住14年目。ソウル新村(シンチョン)に位置する女性専用シェアハウスDODORE HOUSEを運営しています。また短期可能なコシテルや下宿やシェアハウスをご紹介しています。(ワンルーム、オフィステルは担当しておりません)