ソウル延世大学語学堂で韓国語を勉強した理由

歴史の古い延世大学語学堂
韓国の有名な大学のひとつ、延世大学。日本でいえば慶応大学に匹敵する大きな大学です。語学留学といえばまず延世大学が思い浮かぶかと思います。
延世大学語学堂は1959年に設立され、はじめは韓国語を外国人や海外在住の韓国人に教える目的で開校されました。60年近くの古い歴史を持ちます。

1950年代の韓国は、戦後復興期であり、外国人との交流が増加しつつあった時期でした。この時期に、多様な文化的背景を持つ人々に韓国語を教えるニーズが高まり、延世大学は韓国語学堂を開設しました。当初は、海外在住の韓国人や宣教師向けに教育が行われていましたが、次第に世界各国からの学生を受け入れるようになり、グローバルな韓国語教育の中心地となりました。
延世大学語学堂の講師は大学院卒のベテラン揃い
韓国語を教える先生方は
博士課程修了されているベテラン先生達ばかりです。
実は私自身も始めは語学留学で渡韓し、延世語学堂で9か月学びました。
クラス会などで先生達と話す事もありましたが、
どの先生も延世大学の語学堂で韓国語を教える事に誇りをもっているように感じられました。
延世大学語学堂を選んだ理由
延世大学で語学留学している日本人留学生の方に延世大学を選んだ理由と感想を伺ったところ、
- 語学の根本をしっかり教えてくれる。ただ単に例文だけを教えてくれるのではなく、言葉の意味ひとつひとつ、その言葉ができて理由までしっかり教えてくれる。
- カリキュラムがしっかりしている。
- 学生がグローバル
- 知名度、就職や次のステージを考えた場合、延世大学で学んだというのは重要なポイントになる。
確かに素晴らしいですね。
延世の名声により、さまざまな企業やテレビ局などから才能を発掘しに来ることもあります。言語学習とキャリアアップの両方を目指す学生にとっては、非常に魅力的な環境と言えます。
延世大学語学堂は宿題や課題が多いのでも有名なですが、課題を与えられ、やらざる負えない状況、また自分に投資したのだから一生懸命やりたい!という方にはぴったりではないでしょうか。まさに私がそうでした。
文法やTOPIKに焦点をあてているカリキュラム
延世大学語学堂の授業では必ず宿題があります。
例えば
- 毎日日記
- その日の文法を使って文章を各文法ごと2つずつ作成
- その日習った単語を使って文章作成
- 翌日習う教科書に載っている会話文を暗記し翌日クラスの前で見ないで発表する
そこへ各級のイベント(演劇大会、ディベート大会、新聞発表等)があり、もう毎日くたくたでした。
しかしそれは嫌でも上達します(笑)
そして一番それを実感したのは、TOPIKの試験の時でした
語学留学時代「こんな単語使うのかな?」と思いながら学んでいた事も多かったですが、延世の授業中に学習した単語が文法がTOPIK試験にたくさん出たのです!
ありがとう!延世!と心の中で思いながら試験受けたのを思い出します。
また毎日KBSやMBCなどの夜のニュースを見ていると、習った単語が結構出てきてしかも聞き取れるのです。
韓国語の文法をしっかりと学びたい人には最適ですが、リラックスして学びたい人には少しハードに感じることがあるかもしれません。
本格的な韓国語、大学進学、TOPIK対策であれば、やはり延世大学への語学留学をおすすめします。
私が通ったのは、平日月曜日から金曜日、1日4時間、週20時間の一般コースでしたが、延世大学語学堂では一般コース以外にも「短期集中プログラム」や「夏季・冬季の特別講座」もあります。
長期留学が出来なくても、夏休みや短期留学も可能です。

ライター紹介 Writer introduction
Macchan 女性
韓国在住14年目。ソウル新村(シンチョン)に位置する女性専用シェアハウスDODORE HOUSEを運営しています。また短期可能なコシテルや下宿やシェアハウスをご紹介しています。(ワンルーム、オフィステルは担当しておりません)