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韓国でワクチン接種歴の登録(COOV含む)可能
韓国では既に2021年10月から海外でのワクチン接種完了者も韓国国内でワクチン接種歴を登録できていたのですが、
必要書類として「隔離免除書」の提出を求められました。
この「隔離免除書」は海外から韓国国内に入国をした際、隔離免除で入国した人のみがもらえる書類です。このため、一部の韓国人を覗いて大半の外国人(入国時隔離をしているので隔離免除書が無い)は、ワクチンパスの登録(COOV)※が不可能な状況でした。
※ワクチン接種完了登録のアプリケーション。
そのため多くの国の大使館から差別だという声もあり、2021年12月9日韓国政府は海外でワクチン接種を完了した外国人にも「隔離免除書」無しでワクチンパスの登録を可能にし、ブースターショットの接種も可能にしました。
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ワクチン接種歴の登録に必要な物
- 韓国国外でのワクチン接種証明書(英語または韓国語表示)
⇒英語または韓国語でない場合、韓国語または英語の翻訳と翻訳認定書類(個人での翻訳は公認機関の認証が必要) - パスポートや外国人登録証等の身分証明証
居住地の保健所で登録可能
保健所の営業時間は通常 平日9;00~18:00です。
しかし午後に行って受付さえしてもらえなかったという例もあるため、できるだけ午前中に行って待機するのが良いと思います。
韓国でブースターショットの接種方法
外国人登録番号が無い外国人(入国後まもなく登録ができてない、不法滞在など)
オンラインや電話では予約不可能。各地域の保健所を直接訪問し、パスポートで一時的な管理番号を発給してもらい申請。
オンラインや電話では予約不可能。各地域の保健所を直接訪問し、パスポートで一時的な管理番号を発給してもらい申請。