前回、ワンルーム、マンションのような賃貸物件の家探しについてお話しましたが、今回は下宿、コシテル等の韓国の短期滞在施設についての家探しについてお話したいと思います。

保証金は無し、または鍵の保証金や掃除費用の保証金のみが多い

韓国では下宿やコシテルのような短期滞在可能施設は、保証金は少ないところが多いです。全く無いところもあります。鍵の保証金の場合、退去時に鍵と変換で返金してもらえますし、掃除費用としても5万ウオン程度です。

光熱費は含まれているが、夏や冬の光熱費は別途

韓国の下宿、コシテルは家賃に光熱費、管理費は含まれているところが殆どですが、夏のエアコン使用量は5万ウオンから6万ウオン程度、追加になります。韓国では冬のオンドルのガス代が結構かかります(物件によっては100万ウオン以上)よって、冬の暖房代もかかる物件もあります。その場合、冬の暖房代は月3万ウオン程度のところが多いです。

契約期間は時期によってはひと月も可能、
基本は3か月以上

家主の立場にとっては、部屋が空室になってしまうことを避けたいです。逆を言えば部屋が空室にならなければ、滞在期間は短期でも受け入れてくれます。7,8月、1,2月は韓国の大学生の休みになり、例年部屋が空く時期です。このような時期は1か月でもとても快く受け入れてもらえます。

下宿コシテルの家探しは入居予定日のひと月前からが確実

ワンルームのような賃貸物件と同じように、下宿やコシテルの家探しも大体1か月前から空き状況がはっきりとわかり始めます。あまり早い時期に探しても「まだわからない」としか言われないので、ゆっくり待ちましょう。ただ、3か月前くらいからわかることもあるので、3か月くらい前に一度問い合わせいただいてもよいかと思います。

家賃はひと月ごと、手渡しまたは銀行振り込み、 家賃支払い日は入居日基準

家賃は手渡しまたは銀行振込見になります。カード決済はできません。家賃は1日払いではなく、入居日基準になります。(例、3月5日入居の場合、毎月4日まで支払い、3月10日入居の場合毎月9日までに支払い)

契約書が無い場合には居住確認書類を出してもらえる

まだまだ契約書がない下宿やコシテルも多いですが、外国人登録のための住居確認書類は書いてもらえるので安心です。

友人の無断宿泊はNG,必ず大家さんに確認を!

前もって確認をとれば、ダメだという大家さんはあまりいません。丁重にお願いしてみましょう。物件によっては1泊いくらか払えば宿泊OKな物件も多いです。

退去の場合は必ずひと月前までに退去の意思表示を忘れずに!

これが一番大事です。そんなにルールに厳しくない下宿でも、これを守らないとトラブルになります。ひと月を切ってしまっても理由があるならきちんと話しましょう。無視したり、ましてや逃げるようにいなくなるのは絶対にダメです。